豆腐屋が作る女性の味方・ダブルたんぱくソーセージ ダイエットに最適!

「国産大豆にこだわり、大豆本来の美味しさが感じられる豆腐を作りたい・・・」そんな想いから始まったのが熊本の相良村にある親父のガンコとうふです。とはいえ、初代のお父さんは、決して「ガンコ親父」ではありません。

お店は、15年連続で水質日本一に輝く、清流・川辺川のほとりにあります。豆腐作りには、「良質な環境と水が必要」と考えて、一家で移住したのです。1か月かけて井戸を掘り、お店をオープンさせました。いまでは、長男が後を継ぎ2代目として頑張っています。

親父のガンコとうふとの出会いは、「食」のコンテストの熊本大会。私はそのイベントに審査員を務めていました。そこにプレゼンターとして参加していたのが、2代目の妹で長女の牧野恭子さん。
プレゼンした商品が「ダブルたんぱくソーセージ」。このソーセージには、豆腐を40%、それに地鶏の高たんぱく低脂肪のムネ肉のみを使用しているんです。
食感はパリッとしてて、肉100%のソーセージと遜色ありません。なんとも女性には、嬉しい商品じゃありませんか!
女性がやりがちなダイエットが食べないこと。これ、つらいですよね~。食べる喜びが奪われ、健康も損なってしまう。
商品開発のきっかけは、恭子さんが娘の運動会で走った後、娘に言われた一言でした。
「ママ、恥ずかしい。痩せて」恭子さんはダイエットを決意。しかし、極端な食事制限をしてはリバウンドの繰り返し。

そこで気づいたのが「筋肉が代謝を上げてダイエットの味方をするんだ!」恭子さんは、運動と良質なたんぱく質の摂取に励み、リバウンドなしで見事7キロのダイエットに成功しました。

こうした体験から「ダブルたんぱくソーセージ」にたどり着いたのです。ボディメークにぴったりの「燃えやすい体作り」。
もちろん女性だけでなく、子どもからお年寄りまで、不足がちなたんぱく質の栄養補給にもバッチリです。

当然、審査員の私のイチオシ!並みいる強敵との競争に競り勝ち、熊本大会では準グランプリ、そして全国大会でもヘルシー&ビューティー部門でグランプリを獲得しました。

余談ですが、2代目のお兄さんは当初、この商品開発には反対。このため、恭子さんは「失敗したら辞める」と言って、コンテストに出品したそうです。
準グランプリを獲得して元の仲のいい兄妹に戻ったそうです(笑)



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